in draft

下書きのつもりで公開

Jekyllのインストールっていうかgemのupdate後に発生した問題の解決

http://dhuny.com/518
ここに書いてあるトラブルまんまのことが発生したので
これまた書いている通り、XcodeのCommand Line Toolのインストールで解決。
なぜ解決するのかいまいちよくわかっていない、っていうひどいアレ。

追記:
こういうのは
http://memomemoki.tumblr.com/post/20439596068/jekyll-gem-update
こっちにしよう

つくってなんぼ、否、つくってからなんぼ。

スタートアップ関連のイベントのTweetで、「VC・投資家が注目するようなサービスを作りなさい」みたいなのがあったらしい。

そのイベントにも参加してないし、前後の文脈もわからないのだけど、それだけを切り取ってしまえば「はぁ?」という思い。ユーザーはいずこ?

しかしながらユーザーにサービスを提供し続けたい、より良い体験をつくるため、人も技術も時間もいるし、そのためにお金が必要だし、まして企業としてお金を設けらんないというのは悪ともいえる。
とかいつつもやもやする流れ。

それはさておき、こうしたスタートアップ関連のイベントは「作る」までしかやらない。つくったあとにどうユーザーと距離を詰めていくのかということはほとんどやらない。
とりあえず作ってから考えようぜでもいいけど、まーサービスを好んで使ってくれている人のことをもっと大事にしたいよね。

レスポンシブなんとか

レスポンシブ・ウェブデザインの功罪とモバイルファースト
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/01/10/11911

レスポンシブ・ウェブデザインとかのことに関して色々。

レスポンシブ・ウェブデザインはパフォーマンス的にモバイルに向かない?

というような話はいろんな記事でも取り上げられているけども、実施は作り方次第でなんとでもなるし、画像やコンテンツの読み方も工夫すればどうにでもなる。もちろんそうしたフォローをしてたりもするけども、何かレスポンシブ・ウェブデザイン=パフォーマンス的にダメ、みたいになっているのは少し残念。

レスポンシブ・ウェブデザインだと運用・管理コストが下がる?

管理するテンプレートの"数"でいえば減るのかもしれないが、よほど大規模というか、膨大な数(種類)のテンプレートで成り立っているサイトでもなければ、そうしたメリットというのはいまいち感じられないようには思う。

むしろ共通にしてしまうことで、デスクトップ側で少し何か変更したくて担当者がいじったところ、モバイルもおかしくなりました、なんてということは十分にありえそう。

あとは初期設計のコストが大変。普通につくるよりも工数かかる。それにしても発注側意見で、成果物としてのページ数も下がるから安くなる、というようなお話はほんとどうにかしたい。

広告バナーなどの扱い

レイアウトが可変となることで、広告バナーなどの配置も変わる。これについても色々と海外(知る範囲で言及しているのは、Mark BoltonやAndy Clarkeなど)で記事があがっているが、具体的にどうするのがよいのか。見せ方、お金周りいろいろ。

スクリーンサイズだけに対してレスポンシブ?

「レスポンシブ・ウェブデザイン」という言葉に関しては、手法としてスクリーンサイズにあわせた対応、というような形になっているが、果たしてそこだけにフォーカスしてよいのかどうか。
window.performance.navigationみたいなのもあるし、回線状況に応じた出力とか、そういったところでレスポンシブに対応することも必要になってくるんじゃないかな。
Navigation Timing
https://developer.mozilla.org/en/Navigation_timing